2015年9月29日火曜日

死刑囚とネット

わたしの知るかぎりの、オウム死刑囚のネット露出のリンク置いておきます。
ちなみに、オウム死刑囚はネットが出来るという噂?があるようですが、東京拘置所の独房にはPCもスマホも持ち込めません。
でも、支援者を通してネットの情報を得られる方も、当然ながらいます。

●広瀬健一さんの手記
http://ww4.tiki.ne.jp/~enkoji/hirosesyuki.html
長いですがとても読み応えがあります。


●新實智光さんの短歌
http://unitykibou.blog10.fc2.com/blog-entry-1.html
死刑囚交流誌「ユニテ希望」
短歌や健康法など、最近はあまり寄稿していないようですが、バックナンバーをさぐると出てきます。
小菅太郎と仮名になっていたりしますが、本文では伏せられていないので、掲載していいのかちょっとよくわからないです。


●中川智正さんの俳句
「ジャム・セッション」という同人誌でのみ公開されています。
一部の句はこちらで読めます。
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/4e280da538a5a5e6243ff3bafc1a4103


●宮前(佐伯・岡崎)一明さんの絵
http://koumiyamae0404.wix.com/0404blueeyes#!gallery/c240r
個展会場絶賛募集中だそうです。生で見た方がいいです。


●井上嘉浩さんの詩
http://yoshi392.sakura.ne.jp/si.html
定期的に更新されています。




他にも情報ありましたら、お寄せいただくとうれしいです。

5 件のコメント:

  1. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  2. 某師のブログですよね?
    本人に指摘しても無駄と判断されましたか。
    刑務所についてはいろいろ思うところがありますが、日本は人権後進国なので、人権先進国は刑務所をどのように運営しているのか、成果としてどのようなものがあるのか、勉強して、良いものは取り入れたらいいのにな、と思います。
    近年進んだ刑の厳罰化には疑問を感じ得ません。例えば酒鬼薔薇なんて、人を殺したら死刑と思っていて、少年法の存在を知らなかったそうです。刑が重くなるからと犯罪を思いとどまる人がいるとは思えません。

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  3. >アスターさま
    あのー、とりあえず、わたしは「師」じゃないです。元信者でも信者でもなんでもないです。事件当時は小学生でした。念のため。

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    1. わたしも、宗教団体とは関係ありません。ただ、名医だった頃の林郁夫さんのことを知っていると同時に、当時は今と違って論文だけで外科医が出世できる時代だったのですが、林さんとは逆のそういう執刀医のもと手術を受け、悪い結果になった患者さんたちが苦しみ、担当医への不信感に苛まれていたのを実際に目にしたことがあるため、関心があるにすぎません。
      某師のブログに、死刑囚はネットができる、というデマが書いてあったため、それを直接読んでの上の文章だったのかな、と思ってコメントしましたが、誤解されたようですみませんでした。

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    2. すみません。はじめの文章が理解できていませんでした。本当に、失礼しました。某師のブログとは、R師さんのブログですね!伏せることはないと思うので書いちゃいますね。ご本人に指摘するのが無駄というより、わたしは講演の場おらずトゥー博士がどのようにご発言されたかもわからないので、訂正しようが無いなと思ったのです。ただ、わたしの知っている限りとはちょっと解釈が違うなと思っただけです(^^;
      林郁夫さんのことをご存知なのですね。中川智正さんも、医学生になったとき、現場での矛盾を感じてオウムの教義に惹かれたところがあるようです。
      コメントありがとうございました。

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